イタリア大使館別荘記念公園（まとめ）

別荘からの眺望は絶景です。ゆったりと非日常を過ごせる
居心地の良い環境です。

　
　　　１Ｆ居間と２Ｆ眺望室（寝室）

イタリア大使館別荘記念公園（５）

スギの皮と竹で構成された外壁と天井。自然の素材を生か
した手法は大量生産の均質性に慣れてしまった価値観から
はとても新鮮に感じます。
　　
　
外壁と天井

イタリア大使館別荘記念公園（４）

オリジナルかどうか未確認ですが、自然素材をもとにした
質素でシンプルなデザインの照明器具は主張しすぎずに各
部屋をより一層魅力的にしています。

　
　
　

イタリア大使館別荘記念公園（３）

家具、調度品

　　
　

イタリア大使館別荘記念公園（２）

インテリア、食堂、居間、書斎　広縁、寝室（展望室）

リブラで、イタリア大使館別荘記念公園

１９２８年（昭和３年）、アメリカ人 アントニン・レーモ
ンドの設計により中禅寺湖畔に建設されたイタリア大使館
の別荘。 １９９７年（平成９年）まで歴代イタリア大使が
使用していた。その後は栃木県が同館を買い取り、修理と
復元を行って一般公開されている。
内装と外装は当時の地元大工の意見をもとにしたスギの皮
が使われている。 周辺はフランス、ベルギー、イギリス等
の大使館別荘が点在する国際避暑地として発展したすばら
しい環境です。


　

レザーシートのメインテナンス

リブラのレザーシートは年を追うごとに少しずつ柔らかさ
が失われてきました。定期的にレザークリーナー（ＬＥＡ
ＴＨＥＲ　ＣＡＲＥ　ＧＲＩＯＴ‘Ｓ／Ｌｅａｔｈｅｒ　
Ｃａｒ　Ｉｎｔｅｒｉｏｒ）等でメインテナンスが必要で
す。けっこう手間もかかります。



　　

Ｌａｎｃｉａ 純正フレグランスシート

Ｌｙｂｒａは，納車当初からフロントシート下に純正のフ
レグランスシートが隠されていました。半年ぐらいで香り
が消えてしまったので、純正品を購入してそのまま使わ
ずに温存していました。その間はＡｌｆａ　Ｒｏｍｅｏフ
レグランスシートを使用しました。
純正フレグランスシートを久しぶりに確認したところ、香
りはまだ十分に残ってました。

リブラのインテリア部品の塗装劣化と対策

リブラのダッシュボード下のレザー被膜塗装やドライバー
側のドアハンドルのゴム被膜塗装は数年でベタついてくる。
ディーラーで再塗装をしてもらったが普通の塗装になって
しまいました。特にドアハンドル部分は安っぽい感じに。
スプレー缶を購入した横浜の塗料店でゴムの質感の塗料を
問い合わせをしたところ、後日、業者に確認したが特殊な
塗料なので取扱いはしていないと連絡がありました。
ネットで調べたところ電設工事で使用する絶縁、防触用の
【DENSAN：液体ラバーコートスプレー(液状合成ゴム塗
料)】が入手できることがわかりました。 かなり高価
（￥４、９８０円（税込）送料別）なのでサンプルを取り
寄せてから判断してみます。

リブラ バッテリー充電

しばらく乗っていなかったリブラを始動しようとしたらス
ターターが回らない。さっそくバッテリーを充電すること
にしました。取り外しは古い車に比べて多少複雑で、ター
ミナルを含めて５本のナットを外さなければなりません。
バッテリーの位置も取り出しにくいし重い。

　　

リブラ キーホルダー

リブラにはLANCIA純正のレザーキーホルダーを使用してい
ます。軽くて使い勝手の良い、高品質なキーホルダ−です。

リブラ エンジンコンパートメント清掃

リブラのエンジンコンパートメントには樹脂カバー部品が
多い。樹脂は白蝋化することがあるので、定期的に樹脂保
護ツヤ出し剤等で劣化の進行が防げる。もう一つ、埃を取
り除くことも重要です。
リブラのエンジンは横置き５気筒です。