モンテカルロの新たな異音 [Montecarlo]
最近、路面の段差を超えたときにフロア周辺から部品が当た
るような音が発生しだしていて、足回りのリンクにガタが来
たのかとジャッキアップしてみました。フロアを覗いたとこ
ろラジエターからエンジンを結ぶ水循環パイプのガードカバ
ーのボルト6っか所が緩んでいました。パイプカバーと他の
部品が干渉しているようでした。
締めなおして試走したところ音源の一つが消えたような気が
します。
ボルトが外れて紛失しててしまう前に見つけてラッキーでし
た。同一のボルトは多分入手は不可能です。
しかしまだ他の音は発生しています。
3台のランチアのうちボディからの騒音が少ないのは一番古
い1956年製のAppiaで、観音開きドアですがボディの剛
性感はとびぬけて秀でています。
るような音が発生しだしていて、足回りのリンクにガタが来
たのかとジャッキアップしてみました。フロアを覗いたとこ
ろラジエターからエンジンを結ぶ水循環パイプのガードカバ
ーのボルト6っか所が緩んでいました。パイプカバーと他の
部品が干渉しているようでした。
締めなおして試走したところ音源の一つが消えたような気が
します。
ボルトが外れて紛失しててしまう前に見つけてラッキーでし
た。同一のボルトは多分入手は不可能です。
しかしまだ他の音は発生しています。
3台のランチアのうちボディからの騒音が少ないのは一番古
い1956年製のAppiaで、観音開きドアですがボディの剛
性感はとびぬけて秀でています。
モンテカルロ、ワイヤーハーネス保護カバーの交換 [Montecarlo]
モンテカルロは購入時からNVH(Noise, Vibration, Harshness)
はひどく最近新たな音が加わってきました。
音源を調べるためエンジンフードを開けてスペアタイヤを取
り外したところ、トランスミッションケース後端に繋がるワ
イヤーハーネスのコルゲートチューブの保護カバーが熱害で
崩れ落ちていました。触っただけで崩れてしまうほどです。
ケーブルは保護している耐熱材で覆われていて本体のケーブ
ルに被害はないようです。
ホームセンターで同一寸法の結束径φ15.3難燃性ポリプ
ロピレンコルゲートチューブを購入し取付ました。
車両購入後42年を過ぎて次から次に不具合が出ています。
次回は新たに加わった音源を報告します。
熱で崩れたコルゲートチューブ
多分オリジナルではなくディーラーかメインテナンスしてい
ただいている工場で取り付けたものと思われます。
交換終了
はひどく最近新たな音が加わってきました。
音源を調べるためエンジンフードを開けてスペアタイヤを取
り外したところ、トランスミッションケース後端に繋がるワ
イヤーハーネスのコルゲートチューブの保護カバーが熱害で
崩れ落ちていました。触っただけで崩れてしまうほどです。
ケーブルは保護している耐熱材で覆われていて本体のケーブ
ルに被害はないようです。
ホームセンターで同一寸法の結束径φ15.3難燃性ポリプ
ロピレンコルゲートチューブを購入し取付ました。
車両購入後42年を過ぎて次から次に不具合が出ています。
次回は新たに加わった音源を報告します。
熱で崩れたコルゲートチューブ
多分オリジナルではなくディーラーかメインテナンスしてい
ただいている工場で取り付けたものと思われます。
交換終了