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1968年ランチア フラヴィア スポルト PA(Passo Accorciato)ザガートの3Dスケッチ [3DCG]

1962年型ランチア フラヴィア スポルトと比べて全長を
310mm、全幅75mm、全高90mm、ホィールベースを
80mm、短縮しコンパクトにしたプロトタイプモデルです。
かなり細長い車体です。
このCGはプロトタイプの資料を基に制作しました。フロント
バンパー、インテーク形状、リアテールゲート、リアバンパー
周りが変更された、ベイジュ、と紺のボディカラーがそれぞれ
一台ずつ生産されているのがWebで確認しました。
20年後の1989年に発売されたランチア デドラにフロント
周りやエンジンフードからフロントウインドに至る面の処理、
フロンドウインドー脇からルーフにつながるモール、ボディー
サイドの水平のプレスライン等テイストが活かされています。

Lancia Flavia Sport PA  20210214.jpg

Lancia Flavia Sport PA 20210214b.jpg

Lancia Flavia Sport PA 20210214c.jpg

ランチア デドラ 2.0iの3Dスケッチ制作
https://tre-graffitis.blog.ss-blog.jp/2018-03-01


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