南イタリア、アッピア街道（Ｖｉａ Ａｐｐｉａ）、ランチア・アッピア

ローマから南イタリアの半島の踵を結ぶ アッピア街道
（Ｖｉａ　Ａｐｐｉａ）は現存するローマ街道の中でも
最も有名なひとつで「街道の女王」の異名を持ちます。
紀元前３１２年に当時の ケンソル（監察官）であった
アッピウス・クラウディウス・カエクス （ ラテン語 :
Appius Claudius Caecus、 紀元前３４０年 - 紀元前
２７３年）の要請で敷設が始まりました。
　



アッピアS2の窓越しから見えるアッピア街道をコラージュ
してみました。